安曇野市議会 2022-09-14 09月14日-04号
それから、巡回バスの御質問ですけれども、これに関しましては、昨年の5月に地域公共交通会議、また協議会におきまして、運行しないということで一応決定がされております。一応その決定がありますので、現在のところ、運行等は検討しておりません。 以上です。 ○議長(平林明) 林議員。 ◆13番(林孝彦) お答えをいただきました。 巡回バスについては、もう一度検討していただくことをお願いいたします。
それから、巡回バスの御質問ですけれども、これに関しましては、昨年の5月に地域公共交通会議、また協議会におきまして、運行しないということで一応決定がされております。一応その決定がありますので、現在のところ、運行等は検討しておりません。 以上です。 ○議長(平林明) 林議員。 ◆13番(林孝彦) お答えをいただきました。 巡回バスについては、もう一度検討していただくことをお願いいたします。
最後に、相互乗入れに必要な手続としましては、予約制相乗りタクシーをはじめコミュニティバスを運行するためには、道路運送法に基づき、各市町村に設置されている地域公共交通会議の承認が必要となります。 地域公共交通会議は、関係する運送事業者や地方運輸局、地域住民代表をはじめ関係機関の代表者により構成されており、各委員にご理解いただくことが重要となります。
それともう1点は、このオンデマンドバスに転換するときに、地域公共交通会議というところで議論をして可否を決定していきますので、実証運行の合意形成だとか皆さんの意見も全て報告をし、そこで議論をしていただいて決定となりますので、今回もそういった形で双方を運行して、決定をしていきたいということでございます。 以上です。
2月1日に開催いたしました「塩尻市地域公共交通会議」において、本格運行について承認され、4月1日から中心市街地循環線エリアでの「のるーと塩尻」の運行を開始することといたしました。加えて、令和4年度は、塩尻東線、みどり湖・東山線のエリアでの実証運行経費を当初予算案に計上したところでございます。さらにエリア拡大に向け、引き続き事業を推進してまいります。
次に、本格運行の手続については、交通事業者、住民代表、国・県等の関係機関によって構成されます塩尻市地域公共交通会議で協議・決定する必要がありますので、この12月に開催する地域公共交通会議で実証運行の中間報告及び中心市街地循環線の利用状況の報告を行い、来年2月に予定しております同会議でアンケートの集計結果や移動実態データの分析結果等をお示しし、中心市街地循環線とのるーと塩尻の転換について総合的に判断していただき
本年5月26日に開催されました安曇野市地域公共交通会議兼協議会におきまして、巡回バスを運行しないことを決定し、デマンド交通であるあづみんのサービス拡充を図っていくという方針を確認したということは承知しております。 この決定の根拠というのは、巡回バスに関する部会報告が、次の4つの視点で行った検討結果によるという具合に伺っております。 1つ目は、実際の利用見込みについてでございます。
また、いただいた御意見につきましては、可能な限りダイヤ改正案に反映できるよう、この12月開催予定の塩尻市地域公共交通会議で意見の対応方針等を御協議いただき、その結果をホームページで公表することとしております。
今後は、利用者アンケート等、更にマーケティング活動を強化し、多くの御意見をいただきながら、令和4年2月に予定しております地域公共交通会議において協議し、オンデマンドバス塩尻モデルの構築を進めてまいります。 次に,令和4年度予算編成の基本的な考え方について申し上げます。
・安曇野市地域公共交通会議兼協議会としては、部会の検討結果のとおり、巡回バスは運行しないこととした。なお、地域公共交通へのニーズについては、地域公共交通網形成計画の中間評価にのっとり、デマンド交通の拡充により対応するものとし、これを実現することと結論が出された。 委員の意見です。 ・今回の調査は、信頼に足るものでなければならない。
公共交通には様々あるわけですが、5月26日の安曇野市地域公共交通会議兼協議会では、市民から強い要望があった巡回バスは導入しない方針を決めました。また、あづみんを拡充していく方針をまとめました。部会の報告書には課題が残っているように思いますし、巡回バスの可能性はもっと探っていく余地があるように思いますが、あづみんの拡充には大いに期待したいものです。
市の公共施設のあり方を検討していた市地域公共交通会議兼協議会の総会が5月26日に開催され、巡回バスについて検討されてきたわけですが、運行しないとの結論に至ったということでございます。この検討経過と結果について、お伺いをしたいと思います。 ○副議長(小松芳樹) 高嶋政策部長。
そこで、地域公共交通会議兼協議会総会での市内巡回バス運行の結論及びあづみんの拡充について質問をいたします。 初めに、5月26日に開催された地域公共交通会議兼協議会総会に、私も傍聴させていただいて、結論は承知しておりますが、市内巡回バス運行の結論について、改めて市長にお聞きいたします。 また、バス運行を断念された決定的な要因についても答弁をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
現在、地域公共交通会議兼協議会に巡回バスを必要とする市民が入っているのでしょうか。現在行っている聞き取り調査、そこに本当に必要な人が入っているのでしょうか。問題の3つ目は、財源確保です。時間が少なくなってきたので詳しいことが言えなくて申し訳ないんですが、以上、伺います。 ○議長(召田義人) 上條政策部長。 ◎政策部長(上條芳敬) お答えをいたします。
なお、現在行っていますアンケート調査の結果を集約し、再度、部会で御確認をいただき、来年の5月に予定します安曇野市地域公共交通会議兼協議会の総会に巡回バス導入の結論についてお諮りをしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(召田義人) 小松洋一郎議員。 ◆20番(小松洋一郎) よく分かりました。
で、この第2弾の運賃割引券のキャンペーン期間、当初12月末ということを考えておりましたが、先日の地域公共交通会議におきまして、このキャンペーン期間をさらに延ばして、来年3月末まで延期をするということが決定をされました。
なお、現在、市で実施している外出支援サービス事業は、市の公共交通機関の補完的事業として市の地域公共交通会議でバス、タクシー事業者などの合意を得て福祉有償運送事業として実施をしております。また、この事業の車両運行範囲は佐久圏域内となっており、利用者は片道1回500円を負担していただいております。
そういった中で新たな体系での運行開始までには地域公共交通会議に諮り詳細を検討しながら実証実験を行いまして、利便性や必要台数の検証を行いまして、その上で許認可をとっていかなければいけないというふうになっておりまして、運行までには最低でも1年程度はかかると思っております。
上田市公共交通活性化協議会は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の規定に基づき、公共交通に係る計画の策定や事業の実施について協議する法定協議会と、道路運送法の規定に基づき、路線バス等のルートやダイヤ、運賃等について協議する地域公共交通会議の役割を有しており、全市的な課題を協議する場となっております。
現在、地域公共交通会議の中で買い物弱者対策を含めて議論をしているわけでありますが、高齢化が進むに応じて、この問題も改めてクローズアップされていくんだろうなというふうに思っています。
自家用有償旅客運送の実施のためには、地域住民やバス、タクシー事業者等から組織される地域公共交通会議で交通空白地の指定や運賃の設定など、具体的な協議を行いまして関係者の合意を図っていく必要があります。この協議はバス、タクシー事業者の既存の営業活動に大きく影響する内容であるため、バス、タクシー事業者を含めた会議で十分な議論をいただく必要があるというふうに考えております。